取引にあたって必要な知識
- 第59回
先週の為替相場の動き(8/25~8/29)ドル/円は軟調な地合いが続きました。ただ、先々週末の週足の値幅範囲内で留まっており、方向感が乏しい展開となりました。週明けのドル/円は110.00円でのスタートとなりましたが、ポンド/円の急落や米地銀の破綻報道など金融不安の再燃で109.02円まで下落。翌日の火曜日には、独IFO景気動向指数の下振れを受けてユーロ売り・ドルが買われたことに加え、原油が一時112ドル台前半へと下落したことを背景に109.92円まで反発。その後、週末にかけては、独連銀総裁のタカ派発言を受けてユーロ/ドルが反発したことや米耐久財受注は予想を上回るなど、良い材料には反発を見せる場面もありましたが、原油相場の振幅に連動しながら上値は重く、週末は米国株が大幅安となったことが円買いの手掛かりとな?
- 4月22日夜コメント
≪日中の株・債券の動向≫ 本日の日経平均株価は、148.73円安の13547.82円で引けました。東証一部売買代金は、1兆9181億円となっております。5連騰して少し過熱感が出ていただけに、いい具合に調整が入ったというところでしょう。 債券相場では、20年債入札を順調にこなしたものの軟調に推移し、新発10年債利回りが前日比2.5bp上昇の1.480%で引けました。≪日中の為替動向≫ アジア時間で最も動いた通貨ペアはユーロ円でした。 まず、今週予定されている欧州債の償還絡みのユーロ円売りや、米系証券の円買いで、ドル円が102.90より下に観測されていたストップロスオーダーを付けて下落しました。 その後、ドイツの銀行が破綻危機にあるというニュースが出てユーロ売りになりました。結果としてユーロ円が大幅に下落しまし?
- 第272回 2008年8月28日~9月3日までの為替見通し
今週は8月のアメリカの景況を知る数字が出ます。スケジュール表(マネーパートナーズ)で見てみましょう。29日金曜日はアメリカ7月の個人所得と支出、8月のシカゴ購買部協会景気指数、ミシガン大学消費者信頼感指数が日本時間21時台から出始めます。土曜、日曜が休日である上、1日はアメリカ市場が休みのため手仕舞い、様子見したい投資家も多いのではないでしょうか。チャートではどうでしょうか?まず中期的トレンドを見ましょう(チャートはケンミレ株式情報http://www.miller.co.jp/)トレンドとしてはドル高なのかなと思います。しばらくは下値支持線と平行に引いたレンジを往来しつつトレンドはドル高方向という見立てをしています。直近5分足チャートは(マネーパートナーズ)ドル安方向ですが、今週か来週にかけて再び110円方向?
- Nov27、2008(Asiantime)
《マーケット・センチメント》26日のロンドン市場は、小動きの中、ユーロに利食い売りが散見されたが、中国の利下げ報道を受けて円の売り戻しが出た。NY市場は、経済指標の発表が多いなか、米10月個人所得や新規失業保険申請件数は市場予想より強い内容となったが、その後の10月耐久財受注、11月シカゴ購買部協会景気指数、11月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値と総じて弱い数字となったが、感謝祭前で動意は薄く、ダウが寄り付きから130ドル近いマイナスとなったことで、ロンドンからの反動的な円買いが強まった。ただし、引けに向けてダウが休日前のショート・カバーから200ドル越えに上昇したことで、再び円が売り戻されたが、上値の重い展開は継続した。ドル円は、95.42-47まで反?
- 第66回
先週の為替相場の動き(10/20~10/24)ドル/円相場は90円台に突入し13年以来の円高水準となった。週明け101.57円でスタートしたドル/円は、日経平均が堅調に推移し、9000円台を回復したことで102.39円まで上昇しました。しかし、その後は4日大幅続落。世界的な景気減速懸念が材料視される中、相次ぐ冴えない企業決算など受けたほか、これまで高金利通貨がグローバルな株安と並行して大幅下落したことを背景に、特に週末は、日経平均が前日比811円安と、アジア株式市場が全面安となったほか、欧州株式市場も手がつけられない状況で、各株価指数は7-8%安となったことで、ロンドン市場では円買いが一気に加速したことから、ドル/円は90.84円まで急落。ただ、一時500ドル超下落幅となったNYダウが下げ幅を縮小したことで、安値から3.6?
- Dec02、2008(LDN&NY)
《マーケット・センチメント》2日の東京市場は、昨日のNYダウの大幅下落や円全面高を受けて、早朝は円買いが強まったが、下値では本邦資本筋、本邦輸入企業からの円売りが支え一旦反発的となったが、東京株式市場の大幅下落や利食いや戻り売りに、円の軟調は維持できなかった。ドル円は、97.87から93.83まで上昇後、再度93円前半まで値を下げ、ユーロ円は117.23から118.53まで上昇後、同様に値を下げ、ポンド円は138.18から140.93、NZD円は48.89から49.79、カナダ円は74.50から75.36での推移となった。また豪準備銀行による1%の利下げを受けたオージー円は、58.98から59.95まで値を上げた。一方欧州通貨は揉み合い気味の推移で、ユーロド?
- 原油安・ドル高
インドネシアがOPECからの脱退を表明したことから原油相場が大幅続落し、これがドルの支援材料となってドル円相場は続伸している。サブプライム問題が実体経済へ悪影響を及ぼし、原油価格の高騰がドル安に拍車をかけていたが、原油相場が軟調に転じれば懸念材料の一つが払拭されることになり、ドルにとっては支援材料となろう。目先的には104.50~105.00円が上値抵抗帯になると見られているが、ここをすんなりと上抜けてくるようであれば、次の抵抗である106円レベルを試す動きになってこよう。しかし、原油相場が下げ止まって再度騰勢を強めたり、米国経済にとって新たな弱材料が出現すれば反落する可能性も高く、その際には102~105円のレンジ取引が継続し、新たなトレンドを探る展開が続くと予想される。レンジが続く、とい?
- 第147回 今週に続いて、来週も窓あけスタート?
今週(9月19日)の『なぜなにFX』は、作者都合により休載いたします 本日は出たり入ったりとバタバタしていたことから、なかなか筆を進めることが出来ませんでした。コラムとしてはどうかとも思いますが、要点を短めに記します。 3月のベア・スターンズに続いて、今月はファニー・メイとフレディ・マックのGSE2社に公的資金が注入されることが報じられ、そして続いてリーマン・ブラザーズ危機を巡る憶測がマーケットを揺さぶっています。韓国産業銀行からの増資受入交渉が不調に終わり、さらに10日に前倒し発表された6-8月決算が同社の158年におよぶ歴史の中で最大の損失となったことなどが背景ですが、リーマン株は急落する動きとなっています。このため同社の身売り(買収)話がマーケットを賑わし、思惑で右往左往する?
- Nov26、2008(Asiantime)
《マーケット・センチメント》25日のロンドン市場では、ダウの先物の下落を受けて、円やドルの買い戻しが出たが、NY市場では、FRBが、GSE債務、住宅ローン担保証券を最大6000億ドル購入と発表したことを受けて、序盤は円の売りが強まった。ただし、一時160ドル高まで上昇していたダウが失速すると利食いが強まり、感謝祭を前にしたポジション調整の動きに終始する展開となった。経済指標としては、米第3四半期GDPやデフレータの改定値が予想通りで、米11月消費者信頼感指数が市場予想より強く、11月リッチモンド連銀製造業指数、米9月住宅価格指数、9月ケースシラー住宅価格指数ともに予想より悪い内容となったが、市場はこういった材料に大きく反応していない。また欧州通貨は、ポンド買?
- 第144回 またしても信用収縮懸念が再燃。今回は根が深い?
8月12日にお送りしたコンシェルジュ会員様向けメール(配信後には一般への開放も行っております。詳細はこちら)および前回の当欄で、8月は陰線を引きやすい月として紹介しました。過去10年の8月を月足で見ると陽線を引いたのは円キャリートレードが活発に行われていた一昨年(2006年)のみ、その他の年は全て陰線を引いているという事実があります。これは8月15日に行われる大量の米国債償還を背景としたコメントでしたが、その後のドルは米国債の償還というよりGSE2社(政府支援法人・ここではファニーメイとフレディマックの米政府系住宅金融2社を指します)への公的資金注入論の高まりという、別の観点から下落しました。またしてもサブプライム関連による信用収縮懸念が再燃した格好であり、これが世界中に波及してい?
Fatal error: Cannot redeclare overlengthtodot() (previously declared in /home/sites/lolipop.jp/users/lolipop.jp-dp14306067/web/system/lib/init.php:108) in /home/sites/lolipop.jp/users/lolipop.jp-dp14306067/web/rss/rss_news.php on line 154
