取引にあたって必要な知識
- 4月24日夜コメント
≪日中の株・債券の動向≫ 本日の日経平均株価の終値は前日比38.29円安い13540.87円となりました。売買代金は1兆9393億円とやや低調な商いとなりました。 上海株式市場が印紙税率の引き下げにより急騰したため、日経平均も一時プラス転しましたが、その後は続かず、結局小幅安で終わりました。決算発表のあったJFEなど鉄鋼株が売られました。 債券市場は、海外勢が買い持ちを手仕舞う動きにより、大幅安となりました。新発10年国債利回りは4.5bp上昇の1.50%近辺で引けました。≪日中の為替動向≫ 本日のアジア時間では、前日の流れが少し残っていて、小幅ではありますが、ドルが全体的に買われました。 相対的に動いた通貨はニュージーランドドルでした。本日発表されたRBNZ政策金利では、大方の予想通り金利据え置きでした?
- 第432回 「主要3通貨の商いは、やり直しといったところでしょうか?
先週後半の外為マーケットの主要通貨の商状は、、、。 18日(木曜日)のニューヨーク・タイムの午後4時30分に、Fedから公定歩合の引き上げ(現行の0.50%から、0.75%へ19日から実施)等のアナウンスがありました、、、。 厳密に言えば、FF金利誘導目標の上限レート(0.25%レベル)に対する上乗せを、(プライマリー・クレジットの場合は)25bpから50bpに拡大したことになります(手続きでは、地区連銀からの要請を受けてFRB理事会での決定を経るものですが、12地区連銀全ての足並みが揃いました、ちなみに前回の2008年12月16日の1.25%から0.50%への75bp幅での引き下げの時には、6地区連銀が要請し、8地区連銀が即日先行して実施しております) ?
- 第251回 米国の金融規制案は徐々に消化される...
目下の話題は、何を置いてもオバマの金融規制案に尽きる。いまだ病み上がりの状態にある米金融システムの担い手に、唐突かつ極めて重い規制を課すことはヘタをすると米景気の低迷を一段と長期化させるリスクを伴う。確かに、リスクの高い金融取引に一定の制限を設けることやファンドへの投資に一定の規制を課すことは、過去のレバレッジバブルの教訓を踏まえれば、いすれは必要となるものと言えよう。しかし、それは米景気が自律的な回復軌道に乗ったことが確認されてから実施されるべきで、このタイミングというのは、いかにも「拙速」との感が否めない。規制案を持ち出した最大の理由は、オバマ大統領の「人気取り」との評が大方。「ボルカー・ルール」と言われるように、このところオバマ氏はポール・ボルカー経済?
- 次のテーマ
ドル円相場は、比較的狭いレンジながらも、ドルが堅調な推移を続けている。米国の金融システム不安に関して、最悪期は脱したとの見方が大勢を占めているが、米国景気の先行きには依然として不透明感が強く、相場が大きく動意付くのは次のテーマが明確になった時と考えられる。短期的に102.50~105.75円のレンジ取引と予想されるが、目先で103.50円が強い支持線となれば、上値トライの動きが優勢になると思われる。ドル円相場は膠着感を強めているが、株価の堅調を見てキャリー的な高金利志向も出てきており、クロス円で円売りが活発化すれば、対ドルも含め円が全面安になることも考えられる。何かフォローとなるような円売り材料が出るかどうか、この点が注目されよう。
- Mar10、2010(AsianTime)
《マーケット・センチメント》NY市場は、材料難の中、金や原油などの商品相場の下落を受けて、ドル買いとなったが、その後は商品相場の下落が一服したことを受けて、ドルの売り戻しで終了したが、リスク回避的な基調は継続した。NYダウは、金融セクターが相場をけん引する形で、60ドル高まで上昇も、終盤にかけては、数日中に金融改革法案が提出される可能性との一部報道を嫌気し値を消して終了した。ユーロドルは、1.3537の安値後、1.36台へ回復、ポンドドルも1.4937の安値、ドル円は89.63まで下落後、90円前半へ戻した。クロス円も売りが一時強まり、ユーロ円が121.46、ポンド円が133.94、スイス円が83.05の安値まで下落したが、その後は買い戻しで終了。その他資源?
- 4月25日夜コメント
≪日中の株・債券の動向≫ 本日の日経平均株価は、前日の米国市場の大幅高に連られて上昇しました。322.6円高の13863.47円で引けました。東証一部売買代金は、2兆2547億円となっております。 米債市場の大幅安と本邦のやや強めのCPIに反応して日本の国債市場は大幅安となりました。売りが売りを呼ぶ展開で投売りが殺到し、一時サーキットブレーカーが発動するまで下落しました。新発10年債利回りが前日比11bp上昇の1.61%で引けております。≪日中の為替動向≫ 東京時間のドル円市場は値動きこそ小幅でしたが、売り買いが交錯する展開でした。買い手としては、月末のスポット応答日ということで公示仲値の買いが多かった模様です。また、年金のヘッジ外しの円売りフローも入っていたようです。一方の売り手は本邦輸出勢で?
- 4月30日夜コメント
≪日中の株・債券の動向≫ 本日の日経平均株価は、海外イベント待ちモードが強く小動きとなり、44.38円安い13849.99円で引けました。東証一部売買代金は、2兆7711億円となっております。 国債市場は、米債に連動する形で買われ、新発10年債利回りは前々日比4bp低下の1.59%で引けております。≪日中の為替動向≫ 東京時間の為替市場では、円が若干買われました。鉱工業生産、失業率、日銀金融政策決定会合と指標・イベントは盛りだくさんだったのですが、材料視されたものは特になく、104円台の短期ストップオーダーを付けた後は、円がだらだらと買われました。★NY時間のレンジ予想★確率密度分布モデルによると、約70%の確率で以下のレンジ内での値動きになりそうです。為替の統計バイアスは、指標発表などでブレるこ?
- 第121回
今週の為替相場の見通し(12/14~12/18) 先週のドル円は、前半はドバイショックへの懸念やギリシャ国債の格下げなどをキッカケに円買いが進み、中盤からは下げ止まって後半に向け米指標の強い結果を受け上昇を伺う展開となりました。しかし、週末の戻りも90円の壁の厚さに89.165円で引けており、週足で見れば長い下ヒゲ陰線となりました。今週の相場の注目点は、①ドバイ政府系持ち株会社のリスク、②超低金利政策を巡るFOMC声明、③欧州新興国のソブリンリスクなどが挙げられます。特に12/16予定のFOMC政策金利発表後の声明には注目が集まります。11月雇用統計や最近の指標が予想より強かったことから出口戦略についての言及期待が高まる一方で、バーナンキFRB議長は先日の講演で「楽観視はしていない」とドル安容認の構えを見?
- 第336回 2009年12月3日~12月9日までの為替見通し
11月30日で流れが変わりましたね。これから先のマーケットはこれまで起きた反落の反騰相場で、かなり強い展開だと思います。まず、日本では11月後半の景気低迷感の増大に対して補正予算を組むなど対策が講じられることになり、これを好感して株式市場では日経平均株価が9700円を超え200日、75日移動平均線をゴールデン・クロスしました。25日線も超える勢いですので、ここから10200~11000円あたりまでの戻りは十分考えられます。 株価がしっかりしていると市場マインドは「恐怖」から開放されて悪材料に耐性を発揮します。 これが為替取引にも影響力を持ちます。しかし、トレンドはなおドル安方向で88円後半まで戻ったところで、またドル安ではないのかなと懐疑的に見ています。そ?
- 第343回 2010年1月28日~2月3日までの為替見通し
先週はドル高方向に行くのではないかと見通しましたが、オバマ大統領の金融規制法のパンチを浴びてドル安方向になってしまいました! キーパーソンの発言でこうも為替が動くリスクを考えると、よくよく「マサカ・レート」を想定しておく大切さを思い知らされます。また、「買いたい」「売りたい」と思って見る相場は「ポジションを持つ」あるいは「ポジションをはずす」ことが目的化しすぎていて、相場を冷静に見ていない傾向がある。このことも警戒しておかなければなりませんね。気を取り直して今週を考えて見ます。ドル円は銀行間レートで91円~88円の値幅の間に中心線を引いたレンジ89.12~89.71円をはさんで小動きです。このレートの25日移動平均線は91.37円、75日移動平均線は90円あ?
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