取引にかかる費用

  • 4月30日夜コメント

    ≪日中の株・債券の動向≫ 本日の日経平均株価は、海外イベント待ちモードが強く小動きとなり、44.38円安い13849.99円で引けました。東証一部売買代金は、2兆7711億円となっております。 国債市場は、米債に連動する形で買われ、新発10年債利回りは前々日比4bp低下の1.59%で引けております。≪日中の為替動向≫ 東京時間の為替市場では、円が若干買われました。鉱工業生産、失業率、日銀金融政策決定会合と指標・イベントは盛りだくさんだったのですが、材料視されたものは特になく、104円台の短期ストップオーダーを付けた後は、円がだらだらと買われました。★NY時間のレンジ予想★確率密度分布モデルによると、約70%の確率で以下のレンジ内での値動きになりそうです。為替の統計バイアスは、指標発表などでブレるこ?

  • 第203回 米雇用統計発表間近、しかし現在の大きなマーケットテーマ?

     ギリシャ政府が提出した48億ユーロにおよぶ新たな財政再建計画は、マーケットには好評に受け止められています。このためギリシャの財政悪化をテーマとしたリスク回避の流れは、クライマックスを脱したとの声も少なくありません。日足および週足のユーロドルのチャートを見る限り、まだそれほど大きな反発はみせておりませんが、複数の下ヒゲが見られ、また実体部分は1.35付近で底堅い動きも見られることから「底入れサイン出現」との声まで出はじめています。 一方で、今回の財政再建計画には公務員の給与削減等も盛り込まれており、ギリシャ国内ではこれから労働組合の抗議活動が活発化することが想定されています。またドイツやフランスなどのEU首脳国は救済支援こそ表明しているものの、実際の資金注入には二の足?

  • 第427回 「EUR/USDは、どこまで下値を切り下げるのでしょうか?

     外為マーケットは、先週後半にかけても、一連の注目の経済指標等に反応して(特に、週末の米国の経済指標の結果は、景気回復期待にとっては追い風となるような強めの数値とされましたが)の商いとなっていたようです、、、。 今週末は、毎月恒例の無視できないイベントであるところの、米国雇用統計のアナウンスが巡ってまいりますので、、、。積極的な(先月末でポートフォリオのリバランスの要請からのトランザクションは完了済みでしょうし=特にEUR絡みでしょうか、他方、それなりのそこのタームを企図した新規のポジションを構築していくといった)商いに臨めるような環境が整うことにはなり難いままでしょう、、、。 それにしましても、対主要通貨(特にEUR/USDや、クロス円でのEUR/JPY等が?

  • 第128回

    今週の為替相場の見通し(2/8~2/12) 先週のドル円は、前半の「米1月ISM製造業景況指数」や「1月ADP全国雇用者数」が予想より強い結果となったことで91.259円と91円台乗せを達成しましたが、「米新規失業保険申請件数」が予想より悪化したことがキッカケとなり、「メリルリンチの損失を事前に知っていた」としてNY州のクオモ司法長官がバンクオブアメリカのルイス前CEOを起訴したことが嫌気されて88.533円と89円台を割り込み、週末の「雇用統計」は失業率は改善したもの、非農業部門雇用者数が市場予想を下回る改善に留まったことで再度89円台を割り込み、かろうじて89円前半に戻して引けています。期待された92円台乗せはおろか、前週の安値を割り込み1/8の高値を基点とする下落トレンドを色濃くしてしまいました。91円前半の売り?

  • 12年ぶり

    ドル円は遂に100円を割り込んだ。欧米中銀の協調行動を好感して、今週前半は103円台後半まで反発していたドルであるが、サポートと見られた101.20円レベルを割り込むと一気に売りが加速する展開となり、本日高値から2円程度の急落となった。「陰の極」観測で100円はおろか、101円さえ割り込まないとの見方もあったが、本日の下げでこの観測は脆くも崩れ、下値探りの展開が続くことが予想される。100円を割り込んだことで、次の重要なサポートは80円まで無いと思われるが、レンジの見方として5円刻みで見ることが多いことで、95円レベルが次のポイントと考えられる。本日の安値(99.76円)がオーバー・シュートの瞬間的なもので、今日これ以降に100円を割らずに堅調推移となれば反発の可能性も出ようが、現状ではドルの買い材料は?

  • 第196回 来週はクリスマスウィーク本番ですが

     注目のFOMC(米連邦公開市場委員会)では、予想通り米政策金利(FF金利)は0.0-0.25%で据え置かれました。また声明でも金利に関しては従来の文言が踏襲されるなど、超低金利政策の長期化が改めて示されました。一方で「経済状況は引き続き上向き」「労働環境の悪化は緩和しつつある」といった強気な文言も見られるなど、ややタカ派的な文言も見られ始めています。さらに緊急的に導入された流動性供給措置に関しては、「来年2月1日までに解除」と期限が設けられるなど、徐々に出口戦略に傾斜する動きも見られ始めています。 こうした中でドル円は、90円の大台ラインを一時回復しました。90円ライン付近に控えていた大量の国内実需筋によるドル売りオーダーをこなした格好であることから、一気の上昇ではないといえども、?

  • 第123回

    今週の為替相場の見通し(12/28~1/1) 先週のドル円は、週前半は海外勢によるクリスマス前のドル売り持ち高の手仕舞いや米国勢の年末決算に伴うドル転などで91.881円の高値をつけました。しかし、こうした11/27の安値84.769円からの一本調子の上昇トレンドも、92円台に乗せることなく91.430円で引けました。今週の米国では、「S&P/ケースシラー住宅価格指数」、「消費者信頼感指数」、「シカゴ購買部協会景気指数」などが発表される他、2年、5年、7年債の入札も予定されています。目先は米経済指標の改善で米長期金利が上昇し、日米金利差を背景にドルが買われやすい状態にはあるものの、指標が予想外に弱い結果となれば、米経済の早期回復期待が薄れ、ドルの売り戻しが加速する可能性もあります。また、日本国内では、12/28の「?

  • 第429回 「今週のUSD/JPYは、一段の手掛け難くなったような気?

    本日2月11日は、祝日の為休載とさせて頂きます。 先週末の金曜日(5日)には、注目の米国雇用統計のアナウンスがありましたが、、、。 余談になりますが、例年1月分の雇用統計の数字には(年末・年始を過ぎて、閑散期による人員の削減が通常以上かもしれませんし、原数値のマイナスに施す季節調整次第とも訝れなくもないのですが)難しい面があるものの、適切な季節要請がなされての結果であると了解するものの、、、。それでも、私見では懐疑的(単月をフォーカスするのみならば)に見てしまうのですが、、、。ただ、言えることは、労働マーケットの状況が時系列で系統的に反映され、(近年で最悪のリセッションによる雇用削減の底打ちと立ち直りの)経過を確認するに留めておくのが賢明なのではないでしょうか、?

  • Mar09、2010(Ldn&NY)

    《マーケット・センチメント》9日の東京市場は、材料難の中、3月期末に向けたリパトリの円買い、英テレグラフ紙に「人民元の切り上げ時期が早ければ来月にも行われる可能性がある」との観測記事が掲載されたことや中国国家外貨管理局の易綱・局長が、人民元の為替レートについて、「原則的に安定させる方針を確認した。中国政府が為替メカニズムを継続的に改善するとした上で、元の為替レートを適正で均衡の取れた水準に維持する」と語ったことなどから、人民元に対する思惑が高まっており、円買い気味の展開となった。ドル円は90.33から89.87へ下落、ユーロドルは1.3635から1.3595へ値を下げ、ユーロ円が123.10から122円20台、ポンド円が134.62、オージー円が81.61、?

  • 第201回 目まぐるしく方向が変わった今週のドル円、そして間もなく?

    ※今週(2月12日)の『武市のなぜなにFX』は、筆者都合により休載いたします。 米雇用統計を控えた今週は、めまぐるしく方向性が変わる展開となりました。先週末の米GDP・シカゴ購買部協会景気指数・ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったことを背景にドル買い優勢でスタートしたドル円は、米雇用統計への楽観論を浮上させた3日のADP雇用統計(民間)では91円前半まで上値を拡大する動きを見せました。欧州の財政悪化懸念を背景にしたユーロ急落の影響で、対ユーロにてドル買いが進行したこともドル円上昇を後押しした感があります。しかし91円ラインより上方向で段階的に控えていた国内輸出筋のドル売りオーダーをこなすほどの勢いはなく、4日の米新規失業保険申請件数の悪化で米雇用統計に対する過度の期待感が萎?