取引にかかる費用

  • 第274回 2008年9月11日~9月17日までの為替見通し

    アメリカの株価がサブプライムローン関連のニュースのたびに急激に変動し、そのたびにドル円も大きく動いています。今後もドル円相場はへッジファンドの三ヶ月毎の〆月としての9月、銀行の決算発表が控える10月第二週目あたりを意識した動きになると思います。ニュースに注目しておきましょう。経済ニュースは●11日米7月貿易収支米週間新規失業保険申請件数米8月輸入物価指数米8月月次財政収支●12日米9月ミシガン大消費者信頼感指数速報値米7月企業在庫●15日米9月NY州製造業景気指数米8月鉱工業生産米8月設備稼働率とアメリカ経済の状況を知る一助となる指標の発表が相次ぎます。原油価格が下落していることを考えれば、物価を理由に金利を引き上げることは難しく、日本・日銀の金融政策も据え置きとなる公算が大きい?

  • 据え置き

    昨日発表された日本のGDPはポジティブ・サプライズとなったものの、一瞬だけ円高に反応した後はドルが堅調な値動きとなった。昨晩の米・貿易収支も予想以上に良い内容だったことで108円台後半までドルが続伸したが、その後のバーナンキ議長の発言で腰を折られ、現在も108円レベルでの揉み合いとなっている。本日の日銀金融政策決定会合では、事前予想通り日本の金利は据え置かれたが、107円中盤から108円中盤のレンジを中心とした相場展開になりつつあり、これを上下どちらに抜けるかが目先の焦点となってこよう。短期的な流れとしてはドルが戻りを試す動きになりそうであるが、108円後半から109円の抵抗帯が堅いようであれば、徐々に下値トライになることも想定される。逆にここを抜けてくるようであれば更にドルの買いを誘?

  • 第64回

    先週の為替相場の動き(10/6~10/10)ドル/円は急落となり一時97円まで下落しました。週明けのドル円は104.88円に寄り付きましたが、欧州の金融不安で世界全体に金融危機が拡大するとの見方から、日経平均は500円超、NYダウは一時800ドル大幅下落したことで、100,19円まで急落。その後、FRBが発表したCP市場支援策や欧米協調利下げも実施されたが、効果はごく一時的止まり、株式相場についてはグローバルに下落が著しく、谷底が見えない状況が続いたことで、ドル円は100円台、90円台次々と割り込んで、週末の東京市場ではついに98円を割り込んで97.89円まで下落した。ただ、週末のNYダウが安値から1000ドル超反発する場面もあったことから、ドル/円は100円台を回復し、100.53円で週末の取引を終えています。ポンド/円も急落となり一時7年ぶり?

  • 第143回 週末は乱高下に注意!?

     昨日の米7月消費者物価指数が予想を上回ったことからドルは一瞬買われたものの、新規失業保険申請件数が予想よりも悪化したことが米雇用情勢への懸念につながったことでドル円は110円ライン手前で上値を押さえられる動きとなりました。しかしその後はNY原油が急落したことを背景にドルは大きく反発し、110円ラインを再度回復する動きとなっています。 今週は日本がお盆休暇、欧米もサマーバケーションで流動性が乏しい中、思惑による動きがマーケットを席巻しています。特に週明け(18日)には日本の取引参加者がマーケットに回帰することから、ちょっとした動きで大きな変動を狙う、いわゆるファンドなどの「仕掛けたい人たち」にとっては、目先の流動性が乏しい時期が残すところ本日のみということになっています。?

  • 第194回 米国発の金融不安が欧州に飛び火

    ※10月13日(月)は日本の祝日のため、更新をお休みさせていただきます。ようやく米金融安定法が成立し、例によって米株とドル/円はともに Sell the fact の展開となった。先週の本欄でも触れたように、今回の米国の仕組みは99年に日本で発足した不良債権処理の枠組み=整理回収機構とよく似ている。よって、この段階で問題が収束するわけではないことなど当初からわかりきっていたわけであり、目下、米新法に対して「必要だが不十分」、「次の一手が必要」などといった評価がなされていることにもまったく意外感はない。欧州4カ国首脳が金融危機対応のためパリで開いていた緊急会合にしても、結局は「各国の資金拠出による危機対応のための基金設立」という国際的枠組みの構築については見送られるこ?

  • 第144回 またしても信用収縮懸念が再燃。今回は根が深い?

     8月12日にお送りしたコンシェルジュ会員様向けメール(配信後には一般への開放も行っております。詳細はこちら)および前回の当欄で、8月は陰線を引きやすい月として紹介しました。過去10年の8月を月足で見ると陽線を引いたのは円キャリートレードが活発に行われていた一昨年(2006年)のみ、その他の年は全て陰線を引いているという事実があります。これは8月15日に行われる大量の米国債償還を背景としたコメントでしたが、その後のドルは米国債の償還というよりGSE2社(政府支援法人・ここではファニーメイとフレディマックの米政府系住宅金融2社を指します)への公的資金注入論の高まりという、別の観点から下落しました。またしてもサブプライム関連による信用収縮懸念が再燃した格好であり、これが世界中に波及してい?

  • 4月22日夜コメント

    ≪日中の株・債券の動向≫ 本日の日経平均株価は、148.73円安の13547.82円で引けました。東証一部売買代金は、1兆9181億円となっております。5連騰して少し過熱感が出ていただけに、いい具合に調整が入ったというところでしょう。 債券相場では、20年債入札を順調にこなしたものの軟調に推移し、新発10年債利回りが前日比2.5bp上昇の1.480%で引けました。≪日中の為替動向≫ アジア時間で最も動いた通貨ペアはユーロ円でした。 まず、今週予定されている欧州債の償還絡みのユーロ円売りや、米系証券の円買いで、ドル円が102.90より下に観測されていたストップロスオーダーを付けて下落しました。 その後、ドイツの銀行が破綻危機にあるというニュースが出てユーロ売りになりました。結果としてユーロ円が大幅に下落しまし?

  • 第58回

    先週の為替相場の動き(8/18~8/22)ドル/円は全般的に先々週までのドル買いの流れが一服し、調整色が強く見られました。週明け110.44円で寄付きましたが、金融不安の再燃やNY原油先物が4日ぶりに116ドル台へと反発したことなどを背景に連日下落し、火曜日には一時109.57円まで値を下げました。水曜日には個別材料に上下動となり、結局前日の値幅範囲内で留まりましたが、木曜日にはリーマン・ブラザーズの増資交渉決裂報道などの金融不安でリスク回避の円買いやNY市場では、原油が急伸し、ドル安が加速したことからドル/円は108.14円まで大幅下落。しかし、週末には英GDP改定値をめぐってポンド売りが先行し、ポンド/ドルの下落がドル高へと波及したことや原油相場が軟調に転じ、ダウが大幅上昇したことから、ドル/円は110.12円まで?

  • Nov28、2008(Asiantime)

    《マーケット・センチメント》27日の海外市場は、米感謝祭の主要市場が休場の中、薄商いの揉み合いが続いた。ドル円は、ダウ先物の堅調を受けて、東京時間の安値94.99から一時95.60レベルへ上昇したが、ロンドン勢が引き上げた後は、95.35-50内でほとんど動きがなくなった。またユーロドルは、1.2859へ一時下落。ユーロ円はロンドンでつけた日中高値の123.65からは122.70-75レベルに小緩んだ。その他ポンド円が、ロンドン時間に一時147.84-94レベルへ上昇、オージー円が東京日中の高値を超えて63.08、NZD円が高値圏の52.94-99レベルへ値を上げた。【本日の材料】06:45(NZ)10月住宅建設許可[前月比](前回+8.4%)08:30(日)10月失業率(前回4.0%予想4.2%)08:30(日)?

  • Dec01、2008(LDN&NY)

    《マーケット・センチメント》1日の東京市場は、東京株式市場が軟調に推移したことや今週控える各国の政策金利の発表で大幅の利下げ見通しが出ていることを受けた、クロス円の利食い売りが嵩み、円が堅調な推移となった。またロシア中銀によるロシア・ルーブル安容認を受けて、対欧州通貨で、ドルが堅調な推移となり、ユーロドルは、1.2720から1.2620まで値を下げ、ドル円は95.65から95.05まで下落した。またクロス円では、ユーロ円が121.45から120.16、ポンド円が147.07から145.08、オージー円は、11月インフレ指標の低下を受けて、62.42から61.31へ下落し、NZD円が52.17から50.88、カナダ円が77.24から76.45まで下落した。☆Fore?


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