スワップって?

  • 5月1日朝コメント

    ≪夜間の株・債券の動向≫ NYダウは、FOMCの直後に一時13000ドル台に乗せましたが、その後「経済は依然弱い」など、FOMC声明文の内容がじっくり消化されるにつれてジリ安となり、結局11.81ドル安の12820.13ドルで引けました。 米国債は、米国債10年物利回りは8bp低下の3.74%となりました。 NY原油先物市場は続落し、114ドル台後半での引けとなりました。≪夜間の為替動向≫ 夜間のドル円は、前半こそ強めのADP、米GDPを受けて104.80台まで上昇しましたが、FOMCの政策金利25bp引き下げと声明文の発表後は、株式市場のマイナス転とドル金利低下と共にドル売りとなり103円台まで下落しました。結局前日比ほぼ変わらずの引けとなりました。 また、豪ドル円、ポンド円、ユーロ円などのクロス円は後半こそ調整しましたが、前日比プラス引け?

  • 第125回

    今週の為替相場の見通し(1/18~1/22) 先週のドル円は、91円台を週終値で維持できるかがが焦点と見ていましたが、月曜と火曜の下落で11/27の安値からの上昇トレンドを明確に割り込んだ形となりました。前週末の弱い雇用統計で米早期利上げ観測が後退したドル売りの流れが継続した上に、中国人民銀行の預金準備率の引き上げ発表でリスク回避の円買いが進み、ギリシャの財政再建策をめぐる不透明感が広がったことも円買いの支援材料となりました。そして「米小売売上高」や「新規失業保険申請件数」「ミシガン大消費者信頼感指数」などの米経済指標の悪化で長期金利が低下したこともドル売りの材料となりました。とはいえ、週末の終値は90.828円と91円割れとなったものの、週安値は90.597円と90円台割れ手前では執拗な下げ渋りを?

  • 第124回

    今週の為替相場の見通し(1/11~1/15) 年明けのドル円の見通しについては、昨年末のドル買いはあくまでポジション調整に過ぎず、年明けは再びドル売りの流れが再燃し、ドル円は90円台を維持できるかどうかが焦点とするアナリストが多いようでしたが、実際には91.235円を安値に切り返し93.778円と高値を更新する展開となりました。その大きな要因には、財務相が円高論者の藤井氏から円安論者の菅氏に交代したことで円売りが強まったことが挙げられます。さらに、ダウ平均、日経平均ともに昨年来高値を更新するなど堅調に推移。原油など商品市況も堅調で、週末の米雇用統計に向かいドル高の展開となりました。ただ、実際に発表された米雇用統計は弱い内容となり、米早期利上げ期待が後退したことで、週末は92.210円まで売り込ま?

  • 第339回 2009年12月24日~30日までの為替見通し

    ニューヨークダウが大きく崩れていないことから景気回復への信頼感も醸成されているようです。アメリカの景気回復に関して、持続して回復しているかどうか●12/29(火) 10月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数12月のCB消費者信頼感指数●12/30(水) 12月のシカゴPM景況感指数などの景気指標で、確認したいところですが、大極的には回復基調とみていいのではないでしょうか。先週のコラムでは92円方向を見ているとの見方を書きましたが、市場参加者はクリスマス休暇に入って少なくなっている中、ドル売りの手仕舞いによる買戻しと輸出企業のドル売りが交錯しています。銀行間レートでのチャートでは(以下すべて銀行間レート)92円に向け、ドル高方向への強いトレンド転換を思わせるローソク足での急な動きが見られますが、9?

  • 第340回 2010年1月7日から13日までの為替見通し

    謹賀新年。本年もよろしくお願いいたします。正月休みが短かった今年。相場大好きな人にとってはうれしい年回りかも知れませんね。さて、新年早々、為替はドル高方向に動いています。昨年来、ドルを売っている投資家には厳しい展開です。アメリカの景気は失業率が厳しいものの、企業ベースでは回復基調と見られる数字が多いですね。今後については、5月の上海万博、6月の南アフリカでのサッカーワールドカップなど新興国の内需振興、経済成長が期待できる案件があります。先進国経済のサポート要因になる可能性は高いのではないでしょうか。もっとも今般のドル高、円安方向を支えているのは日本の財務大臣藤井氏辞任という見方もあります。藤井氏は就任早々、「為替介入はしない」「円高は歓迎だ」といった発言で相?

  • 4月23日夜コメント

    ≪日中の株・債券の動向≫ 本日の日経平均株価は、31.34円高の13579.16円で引けました。東証一部売買代金は、2兆761億円となっております。前半はマイナス圏で推移しましたが、「中国規制当局がファンドマネジャーに対して株の売却を控えるよう要請」との観測から中国株式市場が大幅高で推移したことがプラス転の支援材料となりました。 債券相場では、新発10年債利回りが前日比2bp低下の1.460%で引けました。≪日中の為替動向≫ アジア時間での主役は豪ドルでした。消費者物価指数が市場予想より強い結果だったため、豪ドルが素直に反応し、対ドル・対円で買われました。 前日節目の1.60台に載せたユーロドルは、高値圏で利食い売りが出るものの、買いも細ることなく、値を維持しました。★NY時間のレンジ予想★確率?

  • 第121回

    今週の為替相場の見通し(12/14~12/18) 先週のドル円は、前半はドバイショックへの懸念やギリシャ国債の格下げなどをキッカケに円買いが進み、中盤からは下げ止まって後半に向け米指標の強い結果を受け上昇を伺う展開となりました。しかし、週末の戻りも90円の壁の厚さに89.165円で引けており、週足で見れば長い下ヒゲ陰線となりました。今週の相場の注目点は、①ドバイ政府系持ち株会社のリスク、②超低金利政策を巡るFOMC声明、③欧州新興国のソブリンリスクなどが挙げられます。特に12/16予定のFOMC政策金利発表後の声明には注目が集まります。11月雇用統計や最近の指標が予想より強かったことから出口戦略についての言及期待が高まる一方で、バーナンキFRB議長は先日の講演で「楽観視はしていない」とドル安容認の構えを見?

  • 第195回 今夜は米雇用統計。注目は...。

    ※今週(12月11日)の『武市のなぜなにFX』は、筆者都合により休載いたします。 米感謝祭(サンクスギビングデー)に伴う薄商いを衝いた円の仕掛け的な買いが加速したことで、先月27日には95年7月以来となる85円割れを示現したドル円ですが、その後は急速に切り返す動きを見せています。今月3日には一時88円半ばまで上値を拡大するなど、先月25日以降の下落分を完全に取り戻した格好となっています。ドバイの債務不履行懸念──いわゆるドバイショックは想定したほど世界経済に波及しないとの思惑が台頭したことに加えて、日銀が新たな金融緩和策を行い、円高およびデフレ阻止に向けたスタンスを示したことがドルの買い戻しを誘った感があります。 しかし今回の日銀の新たな金融緩和策にはその効果を疑問視する声も付いて?

  • 4月25日夜コメント

    ≪日中の株・債券の動向≫ 本日の日経平均株価は、前日の米国市場の大幅高に連られて上昇しました。322.6円高の13863.47円で引けました。東証一部売買代金は、2兆2547億円となっております。 米債市場の大幅安と本邦のやや強めのCPIに反応して日本の国債市場は大幅安となりました。売りが売りを呼ぶ展開で投売りが殺到し、一時サーキットブレーカーが発動するまで下落しました。新発10年債利回りが前日比11bp上昇の1.61%で引けております。≪日中の為替動向≫ 東京時間のドル円市場は値動きこそ小幅でしたが、売り買いが交錯する展開でした。買い手としては、月末のスポット応答日ということで公示仲値の買いが多かった模様です。また、年金のヘッジ外しの円売りフローも入っていたようです。一方の売り手は本邦輸出勢で?

  • 息切れ

    ドル円相場は、米国金融機関への救済策が奏功するとの思惑から堅調推移となっていたが、108円から上の抵抗が予想以上に強く、今日は一気に下値を試す動きになっている。106~108円のレンジ取引が継続し、チャンスとしては上値ブレークの可能性が強くなっていたが、上記のように108円台を買い上げる材料に欠け、その後は徐々に軟調な値動きとなった。ユーロドルが史上最高値を更新し、1.50をブレークしたこともドルの売り材料となり、現在は106円台前半で続落基調の推移となっている。次は106.00円がドルの支持線になると思われるが、これをブレークすると105.50円、そして105.00円を試す動きになってこよう。1月に付けた安値(105円割れ:104.98円)が当面の焦点となろうが、これを割り込んでくるようであれば一気にドルの下値不安が?